儀式の壺と名付けた、工房樹音のshrik box(シュリンクボックス)は、どれも一点ものの商品です。
生木のうちに内部をえぐって空洞にし、縮みを利用して、ふたが締まるようにつくった入れ物です。
木が湿気をすってくれるので、茶葉など乾物をいれるのに最適です。
アクセサリーやボタンなど小物入れとしても活躍します。
*山桜の木を使用しています。
<工房樹音の工法について>
工房樹音の商品は、森のお手入れで出た生木を用いています。仕上げは、木の繊維を潰さないよう、やすりを使わずにナイフだけで仕上げた“ナイフフィニッシュ”で行っています。
<仕上げ材について>
仕上げに亜麻仁油を染み込ませています。使いこむうちに表面が乾いてきたら、亜麻仁油やクルミ油、エゴマ油などの乾性油を擦り込ませてお手入れしてください。